【ベースブレッドは痩せる?】食べるタイミング次第でダイエットに効果アリ!

ベースブレッド 食べる タイミング
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SNSなどで話題の完全栄養食※「ベースブレッド」

ネット上では「食べるだけで痩せた」「置き換えダイエットに最適」と良いことばかり目にします。

そんな書き込みを見てこんな疑問を持っていませんか?

  • ベースブレッドを食べれば本当に痩せれるの?
  • ベースブレッドだけで運動とかいらない?

先に結論をいうと、毎日の食事に取り入れて健康的に痩せることは可能です。

ですがベースブレッドに限らず食べるだけで痩せる食べ物なんてありません!ダイエットの効果を高めるためには、食べる量やタイミングを考える必要があります。

この記事では、こんな疑問を解決できます。

  • ベースブレッドがダイエットに効果的な理由
  • ダイエットの効果をUPさせる食べるタイミング

食べるタイミングや量をしっかり守り、健康的な体づくりに役だてて下さい。

この記事を書いた人
ひろ
  • 39才からダイエット開始(現在46才)|最高10㎏の減量に成功
  • 2022年よりオンラインヨガをスタート!(夫婦で挑戦中)
  • 心と体を整えることを一番に考えてます。
  • 食事にBASE BREADを取り入れたダイエットを実践中!

 

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目次

ベースブレッドがダイエットに効果的な理由

ベースブレッド 食べる タイミング

ダイエットの目的は人それぞれですが、ただ痩せるだけでは意味がありませんよね?ほとんどの人が健康的な引き締まった体を目指しているはずです。

引き締まった体を作るのに大事なのが食事の栄養バランス。

ベースブレッドがダイエットに効果的な理由は栄養バランスが取れた食事ができることにあります。

ベースブレッドに含まれる栄養素が健康的な体づくりをするため、どんな役割があるのか見ていきましょう。

たんぱく質が豊富

ベースブレッドには一食あたり27gのたんぱく質が入っています。

「痩せたいならたんぱく質を取れ!」「たんぱく質を取らないと筋肉が落ちて痩せにくい体になる」という話を聞いたことがありませんか?

聞いたことはあるけど、どうして痩せにくい体になるかは知らない人が多いと思います。

その理由はたんぱく質不足によって「糖新生」がおこるからなんです。

痩せたい人 糖新生?何それ聞いたことないけど

大丈夫ですきちんと説明しますね。

糖新生とは

体内のエネルギーが不足したとき、体は蓄えられているグリコーゲン(糖質)や体脂肪から不足分を補うと同時に、筋肉を分解してエネルギーに変えてしまします。

これを「糖新生」といいます。糖新生が繰り返されると筋肉量が減り、見た目がだらしなく痩せにくい体になってしまいます。

これをふせぐため、運動するためのエネルギー(糖質)と、筋肉を維持するための良質なたんぱく質をとる必要があります。

たんぱく質といえばプロテインなどを飲む人が多いですが、粉や水を準備しないといけないし、洗い物もめんどうですよね?

ベースブレッドなら袋を開けるだけでたんぱく質を美味しく摂取できるので、健康的なダイエットに最適です。

ひろゆき

私はトレーニングの前後にベースブレッド食べることで、筋肉を効率よく鍛えています。

各種ビタミンが豊富

あまり知られていませんが、ビタミンもダイエットには欠かせない栄養素の1つです。

ビタミンは体内で作り出すことのできない栄養素であり食事から摂取するしかありません。

各種ビタミンは全ての食材に少しずつ含まれているため、全く取らないということはありませんが、過度な減食や単品ダイエットなどの偏った食事をしている場合は不足しがちになります。

特にビタミンB群が不足してしまうと注意が必要です。

なぜならビタミンB群には、たんぱく質・脂質・炭水化物(糖質)の代謝を助ける働きがあるからです。

ひろゆき

簡単に言うとエネルギー消費を助けてくれる強い味方ってことです!

ビタミンB群を摂取していればダイエットの効果を助けてくれますが、不足すると逆に太りやすい体を作ってしまいます。

ベースブレッドには1日に必要なビタミンが全て含まれているので、ビタミンB群が不足する心配はありませんね。

カロリー控えめ

ベースブレッドのカロリーは主食としてはかなり控えめです。

それぞれのカロリーを見てみましょう。

ベースブレッドの種類(味)数量カロリー
ベースブレッド(プレーン)2袋(1食分) 410kcal
ベースブレッド(チョコ)2袋(1食分) 510 kcal
ベースブレッド(メープル)2袋(1食分) 528 kcal
ベースブレッド(シナモン)2袋(1食分) 524 kcal
ベースブレッド(カレー)2袋(1食分) 506 kcal
数値は1食分(2袋)のカロリーです

上の表でも確認できますが、一番カロリーの高いメープル味でも一食で528㎉、プレーン味なら410㎉しかありません。

ダイエットをするうえで一日の摂取カロリーはとても大事。ですが手作り料理のカロリー計算はめんどうだし、外食のときはそこまで気にしたくありませんよね。

ベースブレッドならカロリーが低めなので細かく計算する必要もなく、外食などで食べすぎたときの帳尻あわせにも使えますね。

脂質と糖質を抑えられる

 日本人は糖質を取りすぎていると言われています。

ラーメン・パスタ・お好み焼き、美味しいものは大体糖質が高めです。それに主食である「白いご飯」も糖質が高く、ご飯に合う唐揚げやとんかつなどは脂質まであわさってダイエットの天敵と言えるでしょう。

痩せたい人

ベースブレッドもパンだから糖質が高くない?

たしかにベースブレッドはパンですが、糖質を抑える工夫がされています。その工夫とは小麦全粒粉を使用していることです。

小麦全粒粉を使うことでベースブレッド(プレーン味)の糖質は一般的なロールパンとくらべて30%も抑えられており、脂質も1食あたり10.8gとかなり低い数値です。

ひろゆき

ダイエットを頑張ってるけど甘いものが止められない!って人の強い味方ですね。

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ベースブレッドの種類と栄養素

ベースブレッド 食べる タイミング

ベースブレッドは全部で5種類。5種類すべて1食で1日に必要な栄養素の1/3※を摂取できます。

それぞれ含まれる三大栄養素が違うので、基礎代謝や運動量などをもとに自分にあった種類を選びましょう。

プレーン味

プレーン味
商品名カロリーたんぱく質炭水化物(糖質)脂質ビタミンB6
ベースブレッド(プレーン味)410kcal13.5g47.8g10.8g0.4mg
各数値は1食(2袋分)の栄養素です。

トータルの数値が一番低いプレーン味。体重を落としたいならカロリーの低いプレーンがオススメです。

ひろゆき

味が淡泊なのでアレンジして食べる人が多いですが、ジャムやバターを付けると一気にカロリーが上がるので注意!

チョコ味

チョコ味
商品名カロリーたんぱく質炭水化物(糖質)脂質ビタミンB6
ベースブレッド(チョコ味)510 kcal 13.5g58.6g15.6g0.4mg
各数値は1食(2袋分)の栄養素です。

ほんのり風味のチョコ味。お菓子系なのでカロリーは高めですが、それでも1食分で考えるとかなり低いほうです。

ひろゆき

チョコ味が強すぎず朝食にピッタリ!常温でも美味しく食べられるので、通勤中の食事にオススメ。

メープル味

メープル味
商品名カロリーたんぱく質炭水化物(糖質)脂質ビタミンB6
ベースブレッド(メープル味)528 kcal 13.5g60.6g16.4g0.4mg
各数値は1食(2袋分)の栄養素です。

1袋に2個入っているメープル味。5種類のなかで一番好き!という人も多いです。

ひろゆき

甘くて美味しい菓子パンといった感じ。ついつい食べすぎてしまいますが、カロリーは高めなのでダイエット中の人は注意が必要です。

シナモン味

シナモン味
商品名カロリーたんぱく質炭水化物(糖質)脂質ビタミンB6
ベースブレッド(シナモン味)524 kcal 13.5g58.8g17.0g0.4mg
各数値は1食(2袋分)の栄養素です。

袋を開けるとシナモンの香りで満たされます。独特の香りが苦手な人は他の味をオススメします。

ひろゆき

私はシナモンが大好きなので、多めに定期購入しています。1袋に2つ入っているので、間食で1つずつ分けて食べたりと工夫できますね。

カレー味

カレー味
商品名カロリーたんぱく質炭水化物(糖質)脂質ビタミンB6
ベースブレッド(カレー味)506 kcal 13.5g56.8g20.4g0.4mg
各数値は1食(2袋分)の栄養素です。

市販のカレーパンと変わらない味。ただし昼食には向いていません!理由はレンジで温めないと生地がモサモサして食べにくいからです。

ひろゆき

職場にレンジがある人はいいですが、基本的に家で温めて食べるをオススメします。

好みのパンは見つかりましたか?次はベースブレッドをいつ食べるのかを見ていきましょう。

 

【ライフスタイルや目的別】ベースブレッドを食べるタイミング!

ベースブレッド 食べる タイミング

ベースブレッドを食べるタイミングはその人のライフスタイルや目的によって変わります。

それぞれのライフスタイルや目的にあわせたタイミングを説明します。自分が当てはまる時間を参考にして下さい。

朝食をベースブレッドに置き換えるならこんな人がオススメ

  • 睡眠時間を確保したい
  • 通勤中・通学中に食べたい
  • 朝食を抜きがち

ベースブレッドはパッと食べられるのが特徴です。袋から出して電子レンジで30秒温めるだけでふわふわなパンの出来上がり。

忙しい朝の時間に朝食を作る暇がない!そんな人は多いでしょう。ベースブレッドなら簡単に朝食を作れて、移動しながら食べることができるので時短にもなります。

特にギリギリまで睡眠をとり、朝食を抜いている人はベースブレッドを食べましょう。

1日3食きちんと食べることで、健康的な体づくりをすることができます。朝はエネルギーが不足している状態ですから、きちんとした食事を食べることでダイエットの効果も高めてくれます

昼食をベースブレッドに置き換えるならこんな人がオススメ

  • お昼休みをきちんと確保できない
  • 外食が多く栄養バランスが悪い

仕事が忙しい時期はお昼休みをきちんと取れない場合もありますね。

そんなときはベースブレッドで時短しちゃいましょう。

レンジで温めなくても美味しく食べることができます。車での移動中やデスクで作業しながら食べられるので、忙しいときにも簡単に栄養のある食事ができます。

温めずに食べるなら、チョコかメープル味がオススメ。カレーやプレーン味はパン生地がボソボソしているので、食感が苦手な人は温めて食べましょう。

1人暮らしで外食やコンビニ弁当が多い人もベースブレッドに置き換えてみましょう。

外食がメインだと高カロリーな食事になりやすく、1日の摂取カロリーも増えてしまいます。運動だけで食べすぎたカロリーを消費するのは難しく、食事量にも気をつけなければいけません。

自炊だと細かく調べて作る必要がありますが、ベースブレッドなら必要な栄養素がしっかり入っているので、健康的な食事を取ることができるんです。

夕食をベースブレッドに置き換えるならこんな人がオススメ

  • 昼食で食べすぎてしまう
  • 食後にお菓子を食べてしまう

人間の体は夜になると休息状態に入り基礎代謝が落ちてしまいます。このため夕食にカロリーを取りすぎてしまうと、消費しきれず脂肪として蓄えられてしまいます。

日中に食事を控えめにしている人はある程度食べても大丈夫ですが、朝・昼としっかり食べている人や、間食が多い人は夕食をベースブレッドに置き換えてみましょう。

ベースブレッドなら1食のカロリーを500㎉程度に抑えることができるので、総摂取カロリーを調節するのにオススメです。

間食をベースブレッドに置き換えるならこんな人がオススメ

  • 甘いものがやめられない
  • 間食でも体にいいものを食べたい

ダイエットの天敵は甘いお菓子です。毎日食べるのがクセになってやめられない!という人も多いでしょう。

ひろゆき

私も3時のおやつや夕食の後のお菓子をずっと辞めれませんでした。

そんな人は間食をベースブレッドに置き換えてみましょう。チョコ味やメープル味は甘さがしっかりあって菓子パンを食べてるのと変わりません。

甘いものを食べた満足も得られて栄養もしっかり取れるので、お菓子好きには嬉しいパンですね。

普段の間食をベースブレッドにして、自分へのご褒美にたまにスイーツを食べに行くとストレスも感じにくく、リバウンドも防いでくれます。

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ベースブレッドも食べ方を間違えると太る原因になる

ベースブレッドのNGな食べ方

栄養価の高いベースブレッドですが、それだけに食べ方を間違えると太る原因になる場合があります。

たとえばこんな食べ方をする人は注意が必要です。

  • 1日の摂取カロリーが多い
  • 糖質や脂質を考えていない
  • 食事だけで痩せようとしている

くわしく説明していきます。

主食以外にベースブレッドを食べている

ベースブレッドのカロリーは決して低いものではありません。そのため朝・昼・夜としっかり食事を食べている人がベースブレッドを食べてしまうと、カロリーオーバーになってしまいます。

たとえばお昼ご飯に唐揚げ弁当を食べ、間食にベースブレッドを食べたとします。

商品名唐揚げ弁当ベースブレッド(メープル味)
1食400g約80g
カロリー760kcal528kcal
※唐揚げ弁当の熱量はカロリーSlismを参照

お昼と間食だけで合計1288kcalになってしまいます。朝食をきちんと食べて、夕食を同じくらい食べてしまうとカロリーの取りすぎになってしまいます。

ベースブレッドはあくまでも不足した栄養素を補う食べ物です。一日の総カロリーを考えて、無理のない範囲で置き換えていきましょう。

アレンジのやりすぎには注意が必要

Instagramなどを見ているとフルーツや生クリームをたっぷり使った画像が大量にでてきます。

どれも美味しそうですよね?食べれば満足度は高いです。それと同時にカロリーも高くなります(笑)

何を目的にベースブレッドを食べているか思い出してください。

不足した栄養素を補い、健康的な体作りを目的としている人が多いはずです!美味しいスイーツは頑張ったご褒美に週末だけ食べるなど工夫して、ベースブレッドはそのまま食べることをオススメします。

ひろゆき

チョコ味やメープル味なら菓子パンと同じ感覚で食べられるので、甘いもの好きにはもってこいです。

ベースブレッドを食べるだけでは痩せない

ダイエットを目的としている場合、ベースブレッドを食べるだけで痩せるのは難しいです。勘違いしないでほしいのですが、難しいだけであって無理ではありません。

体重を1㎏減らすにはカロリーを7200kcal消費する必要があると言われています。

つまり一日あたり摂取したカロリーよりも100kcal多く消費していれば、72日で1㎏痩せることができる計算になります。

2ヶ月以上も我慢してたったの1㎏しか減らないのか・・・

なかなか体重が減らないことにモチベーションを維持できなくなったことありますよね?

そんな人は適度な運動をすることでダイエット効果をより高めることができます。結果がでることでモチベーションを維持しやすく、挫折しにくいダイエットができます。

別記事でオススメの運動アプリを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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【まとめ】ベースブレッドを上手に食べてダイエット効果を高めよう! 

ベースブレッド 食べる タイミング

ベースブレッドは1食で一日に必要な栄養素の1/3を摂取することができる完全栄養食※です。

栄養素豊富なベースブレッドですがカロリーは決して低くありません。ダイエットを目的としている人は食べる量やタイミングに気を付ける必要があります。

ダイエットの効果を高めるためには主食をベースブレッドに置き換えるのがオススメです。

  • 朝食
  • 昼食
  • 夕食

ダイエットを成功させるためにはトータルのカロリーを抑える必要があります。ベースブレッドなら1食(2袋)で500kcal程度しかないので、3食のうち1食をベースブレッドに変えるだけでダイエット効果を高めてくれます。

また、運動の前後に食べることで筋肉の成長を助け、筋肉が増えることで基礎代謝UPにも繋がります。

ベースブレッドを食べて健康的で引き締まった体を目指してくださいね。

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※栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

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